PCpandaのSecond Documentary

人生は40代後半からやで!

フェーズ1.2 - 仕事を始めるまでの『初めての♪ アコムっ♪生活』

皆様、こんばんは!今回の表題はなかなかのパンチがある内容かと思いますが・・・
リアルなお話をお届けするをモットーにブログを残していきましょう。
未経験の事に手を出す時に前を歩いた人の話って役に立ちますよね!

www.acom.co.jp

【開業資金を準備しようと・・・】
最初回に申しました通り、12月末で退職をしました私ですが、実際には11月の中旬には有休消化で自宅に引きこもっていたわけです。率直に言うと約3か月半ニート生活に突入致します。(現在も絶賛進行中)
勢いよく「仕事辞めんぞー」って言ったのが2023年の1月でその頃は約50万の貯蓄額でした。
ところがどっこい仕事を退職する直前の10月にFXでまぁ狙っていたかのように負けてしまいましてあれよあれよ借金となってしまいました。

【ハ・ジ・メ・テ・の・ア・コ・ム ♪】
そこで人生初めての消費者金融アコムに着手したわけです。確かはじめてアコム30日間無利子だったと思います。借入額は約100万円!それを元手にFX投資で200万を手にする予定で運用を致しましたが、まぁこういう時ってのは試練を与えてくるわけですねぇ。借入した100万円が50万円程度になってしまうのです。
割愛致しましたが、一時130万位にはなっていたのですが、目標金額に届いていなかった事も、人間が強欲である事も原因で50万程度の手残りになるべくしてなったのでしょう。

つまり退職をして独立すんぞぉ~の前に事業資金を用意して臨むのではなく、マイナスからの出発となるわけです。それでも私は恐れません。これで1月頃の私は借金ニートの出来上がりで御座います。


【ご利用は計画的に・・・】
ここで少し消費者金融について初めて利用した私の所感を反面教師として頂く為に語っていきましょう。
まず、30日間無利子というキャンペーンはちゃんと本当でした。逆を言うと31日目からはきっちり利子が発生するという事。ちなみに利子は金融会社によって異なりますが、50万円までの少額借り入れが一番高額に設定されており、年利18%です。これを解りやすく額でお話しすると、1ヶ月約7500円の利息が発生する計算になります。
そして私が対象の100万円借入の場合、年利15%です。一か月の利息は12500円です。
正直ここまでは利率さえ解れば、初心者の私も想定内だったのですが、ここから想定外や意外な落とし穴についてお話していきます。(ベテランの方からすれば他愛ない事だとはおもうのですがw)

【商売上手なアコムのアプリ】
まず、アコムスマホアプリなのですが、TOPページに現在の借りている額や利息がどれくらいついたのかを知る事の出来る画面はありません。単純に翌月の例えば1/25日に20000円返済期日だよー、あなたはあと〇〇万円まで借りれるよーと書いてあります。実に商売上手ですね。
貸し手側からすれば、より長く借りてもらった方が儲かるわけですからね。これは運営側に利が働いています。
もちろんアプリで借入額や利息額が確認できないわけではなく、「どこで見るのよー??」というぐらいちょっと奥ばった箇所に記載されますので、確認は可能です。


【なかなか減らない元本の仕組み】
次に返済した時の利息のPAY方法です。これについては住宅ローンや月賦をご経験の方からすれば当たり前の事かも知れないのですが、借金を45年間嫌ってきた私には無頓着な部分で驚きました。
それは何かというと、先ほど100万円を1ヶ月借りたら12500円の利息が発生とお話ししましたが、ではその際に20000円を返済したとします。てっきり私は利息はプールされ元本が98万円になるのかと思っていたのですが、
実際は12500円が利息に充当され元本は7500円しか減らないのです!
これまた玄人様からすると当たり前の事だと思うのですが、ど初心者の私には衝撃でした。減らない仕組みってこういう事ねと肌身で感じる事ができました。

現在も約82万円の借金が残っており、ざっくりですがこの4か月くらいでアコムさんに5万円ほど利息を払ってきた計算になります。つまり借金の返済は資金に余裕が出来たら返済日を待たずに余剰資金は返していった方が目減りしていくのです。これは長期化すればするほど笑えない額になってくると思うので、本当にコレこそ
ご利用は計画的に・・・
でございます。

さて、実際の私は月に約2回返済をして、返済日には遅れないようにやりくりしているわけですが、返済日に遅れると延滞金遅延金といった更なる脅威がきっとある事でしょう。
借りたものはきちんと返す事のできる計画性を持って心構えしておきましょうね♪

【独立するのに自己資金は0以下でも!】
・・・という事で現在事業を開始するにあたり開業準備金はマイナスのスタートである事が解って頂けたと思います。
私の固定概念では、社長になりたいけど(事業をはじめたいけど)まとまったお金が貯まってないからなぁと先延ばしし続けて16年が経ったわけですが事業を始めるのはマイナスからのスタートでも出来るのです!
もちろん自分がやろうとした業種によって事業所や車などの準備が必要であればそこにお金がかかるわけで、自分のやろうとしている事に最低限必要な経費、資金は準備しておく事をお勧めいたします。
ですが、一歩前に踏み出せずにいるあなたの少しでも背中を押せるのならと考えて、ペラペラと借金をしている話を恥ずかしげもなく語らせて頂きました。

それでは次回は・・・
ニート期間中に暇だから始めたメルカリ出品による断捨離決行のお話しをさせて頂きます。
乞うご期待を!

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フェーズ1-仕事を辞めてからのリアルな現状報告『失業保険』

・失業保険の受給は・・・
まず仕事を辞めると決めた場合、サラリーマンをやっていた方ならそのほとんどが『失業保険』に加入されているわけで、これを受給するか否かで開業時期が大きく異なってきます。
私の場合、受給すると決めていたので、実際にどれくらいのスパンで進んでいくのかをお話しさせて頂きます。

【会社都合の退職と自己都合の退職】
リストラ、倒産などの会社都合で辞めた場合、待期期間(7日)の後にすぐに定められた給付金が受けれると思っている方もいますが、そうではありません。
待期期間が明けた後、給付の対象日とはなりますが、実際収入として支払われる時期は待機期間後に定められた「認定日」の数日後に登録口座へ振り込まれる仕組みです。
一方で自己都合で退職をした場合、待期期間に加えて2~3か月の給付制限期間が設けられます。その間も「認定日」は存在する訳で所管のハローワークへは定期的に行かなければなりません。

ここからは私の経験したリアルをお話ししていきます。
私の場合、12月末日に退職をした為、退職日をむかえてすぐにハローワークに行って手続きが出来るかと言うとそうでもありません。
退職日を迎えて12月分の給与が支払われた日。ここでは仮に25日が給料日だと仮定します。

【受給手続きの準備物】
ハローワーク雇用保険の受給手続きに向かうには以下の準備物が必要です。

従って私の場合離職票が会社から手元に送られて来なければ手続きにも行けないわけです。実際に送付されてきたのが、給料日から2日後でした。(これは優良な方だと言えるでしょう。企業によっては1週間程送られて来ない事もあるようです。)
つまり1月の27日に離職票が到着して、翌日にハローワークに行ったとします。1月28日に受給申請に向かった場合、待機期間は2月3日が待機期間終了となります。
離職票が届いた日が週末だとしたら更に伸びますね・・・

速やかに受給を進める方がもちろん自分にとって有益なので即日で手続きに向かいましょう。
尚、待機期間で収入を得る事がNGとされている為、バイトを仮に2日したとすれば待機期間は+2日延長されます。

ハローワークインターネットサービス - トップページ

【認定日迄の求職活動】
さて、無事に受給手続きが完了したら次は前述していた「認定日」についてお話致します。受給手続きから次に初回講習と呼ばれる講習会に参加しなければなりません。いわゆる失業保険を受けるルールの説明会って奴です。
その後、次回定められた認定日迄に必ず1度以上の求職活動が必要になります。
多くの方は何度もハローワークに行くのを避ける為に、初回講習を受けた後に職業相談をし、求職活動1回を重ねて帰るみたいです。

私の場合は興味のある企業が説明会を開催していたので、後日そこに参加する事で求職活動1回の実績を作りました。そして1回目の認定日を終えました。

【狙うは再就職手当】
失業手当を就職が決まるまで満額貰っていく方は、この後2回目の認定日、3回目の認定日と重ねていくわけですが、その場合2回目以降の認定日までに必要な求職活動2回と定められています。
当ブログは独立する事を前提として書いている為、どう行った計画で進めていくのかに焦点を当ててお話ししていきます。
私の場合は失業手当を満額支給してもらう気はなく、再就職手当を支給する為に動いています。

再就職手当とは、受給手続き後早期に就職先が決まった場合支給される制度です。尚、失業手当残日数が多いほど多く貰える仕組みになっています。但し、再就職手当は失業手当を満額受給した場合に比べて減額されます。

換算方法は・・・
基本手当日額×失業手当の残り期間×給付率
給付率は残期間が3分の1以上なら60%、3分の2以上なら70%支給と決められています。

ですが、私の場合失業手当を満額受給するとすれば開業できるのが9月、10月と気が遠くなるほど先になってしまい、その間質素な生活を送らなければならなくなる為、早期に再就職手当を満額で貰ってこの3月に開業をしようと当初より計画していたわけです。
何故3月ではなくて2月に開業しないの?と思われた方もいらっしゃるでしょう。ですが、調べてみるとここにもルールが存在するのです。

【事業を始める時はココに注意!】
給付制限を課されている者が個人事業主や会社を起業する場合、待機期間(7日)+1ヶ月の間に開業した場合再就職手当は受け取る事ができないのです。
尚、上記の間に以下の事もやってはいけないとされています。

  • 自営業に関する準備をやってはいけない。
  • 事業を開始した日から遡って3年以内の就職により再就職手当、及び常用就職支度手当いづれかを受けていない事。

従って私の場合は開業手続き及び準備に入る日を凡そで3月7日前後に設定してきました。実際には3月5日に開業手続きに入ろうと現在準備しています。

本日は、失業保険受給に至る一連のリアルな流れをお話ししてきました。
次回は仕事を辞めてからどうやって食いつないで来たのかをリアルにお話ししたいと考えています。先走ってお話しすると借金してますwww
それでは次回、またお会いしましょう!!

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2024年3月1日新たな人生を進める大きな記念日に。『宣誓』

本日はてなブログを始めました初心者のPCぱんだです。(以下ばんだと略します。)

さて、当ブログを開始当日から見て頂けるとは思ってもいませんが、まず私の自己紹介を簡単にさせて頂きます。

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現在年齢46歳、昨年12月末を持って脱サラを致しました。

当初の夢として「30歳には社長になる!」と掲げていたのですが、30代には家族もでき、子供も3人生まれ家計を支える為にという言い訳を元にサラリーマンを辞める事ができませんでした。

しかし、今から約9年前色々とありまして家族は離れる事になり、今は独り身でございます。こちらの話もなかなか壮絶なものがあり、また順を追って当ブログにあげていきたいと思います。

 

これまでに様々な経験をしてきたのですが、私が何にでも興味を持ってしまう性格なので面白い経歴、経験をしてきたのでブログにすると楽しんで読んで頂けると思います。

今後にご期待下さい!!

 

さて、ブログ第一号として皆々様に明言したい事は今年3月より新たな人生を出発させる為に個人事業主として独立を致します。独り身の今だからという事もございますが、昨年初から計画をして今に至ります。こういった形で明言する事で自分がうしろ向きにならないようにする為の予防線でもあります。

そして何より、私も個人事業主などやった事がない訳で、私のように「社長になりたい!」と漠然と夢を抱えているこれからの人達に役立つようにと、私の過去、これからの行く末をドキュメンタリーとして綴っていこうと決意した所存です。

 

この初回では「宣誓」を目的としていますが、次回からは私が脱サラをし、失業保険を受給する流れ、そして開業届の出し方、事前準備にどのような手続きが必要であったかをリアルにお伝えしていきたいと思います。

 

今後の動向についてはyoutubeとも連動させて発信していきますので、興味を持って頂いた方は是非ともフォロー、及び高評価、当ブログの拡散にご協力をよろしくお願い致します。

 

近況をお話し致しますと予定では3/5頃に屋号の登録、開業届を各役所に手続きしに行く予定で御座います。素人目線だからこそ伝わりやすいドキュメンタリーを発信してまいりますので乞うご期待を!

 

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