PCpandaのSecond Documentary

人生は40代後半からやで!

フェーズ2.0 - 自分がやりたい事を後押ししてくれる『Uber配達員』の存在

皆様、こんにちは!

以前の様に2日毎に執筆する事は徐々に難しくなってきました。
が、しかし継続する事は必ず自分にプラスの効果をもたらしてくれると信じ、執筆活動に精を出して頑張っていきます!

フェーズ2に突入したで!

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お気づきになりましたでしょうか?フェーズが一つ上がりましたね。これは独立し、生計を立てていくフェーズ
開業準備編フェーズ1とするならばフェーズ2は生業を維持していく為のストーリーと言えましょう。
うちのブログほど内容ぶっちゃけてお話しするとこってあるのだろうか?体験談はチカラなりだよ。

Uberの自由度がハンパない】
そして今回は以前『3本の柱』としてご紹介したUber配達について独自の視点でレポート致します。
本業のサービス業が軌道に乗るまでに時間を要する事は承知しており、時間を有効に活用する手段として取り入れたのがUber配達です。
私も始めるまで未知のお仕事で固定概念ガチガチなイメージしかなかったので、少し内容に触れるだけでも皆様に伝わる事があるのではないでしょうか。
始めて解った事ですが、まずは自由度がとてつもない仕事です。自分が働きたい時に働ける、休みたいときに休める。
今日は何時まで仕事して何時からイベントに参加する。そんな事が自由に決めて行動できるのです。
イメージが湧かない方の為に具体的にもっと突っ込んでお話ししましょう。

明日は9時に起きて配達を頑張ろう!とやる気を胸に就寝。
すると翌朝・・・
「やべっ!正午まで寝ちゃった!」
通常パートタイマーやアルバイトなら遅刻扱いで大目玉ですよね。でもこれがUberにはありません。
「ま、いっか昼食とってから配達始めるかー」と言った感じで全然大丈夫なのです。

勿論の事、雨が降ってるから今日は仕事を早めに切り上げようとか、
昼寝したいからちょっと1時間程昼寝してから再度配達を始めようとか、
今日はガッツリ稼ぎたいから10時間は家に帰らんぞ!ってな事ができちゃうのです。
んー現代の便利ツールは凄いな。
改めて仕組みが凄いと痛感するし、仕組みを提供している会社側はオペレーター、サポート、システム保守でどれだけの儲けを出しているのか・・・

Uber配達員をやるデメリット】
自由な仕事なんだからデメリットあるでしょ!と思ったあなたの為に私が感じたデメリットを先にご紹介して、後にメリットをご紹介しましょう。

  • スマホの充電の減りがすこぶる早い(買ったばかりのiphoneですがフル充電が4時間くらいしか持ちません。)
  • ガソリンを入れる回数が激増(原付の場合、1~2日に一回は給油する事になる。)
  • 季節要因。冬は寒い。春は花粉がたまらん。梅雨は豪雨との闘い。夏は日差しが暑い。(今の季節、私は花粉症が厳しー!)
  • 準備物を購入しておく必要がある。自転車、又はバイクの準備。デリバリー用のバッグ、スマホ及びスマホスタンド、雨具、防寒具といった必需品。(私の場合ほぼ持ち物で対応できましたが、保温バッグは購入しました。)
  • UberEatsは数あるデリバリー配達の中でも1配達あたりの単価が安い。(経験がないので詳細は説明できませんが、業界TOPの単価は出前館さんのようです。)
  • 稀にトラブルに遭遇する。「宅配が遅い!」や「注文の品が足りていない!」や「預かったfoodを損壊してしまった」等がリスクとしてあります。(常習犯だと配達員に責務を負わされるかもしれませんが、ほぼUberのサポートが解決してくれます。)
  • 日によって稼ぎが変わる。(季節要因や土日祝等々)
  • 稀に自宅から遠く離れた小旅行を味わう事になる。(言われるがままオーダーを受けていると遠い所まで連れていかれる事もw)
  • 都市部では配達員が増え過ぎている為、自分のオーダーが減る上に単価が下がる。(独自のアルゴリズムで計算され、配達員が少ない地域の方が単価は上がる仕組み)
  • 交通事故のリスクが常につきまとう。(私も原付運転中、車にあおられて車をとめて口論になった。これは私の性格も要因かな?)

Uber配達員をやるメリット】

  • 冒頭にお伝えしたように自由度がはんばねぇ。(気の赴くままに働ける)
  • 1件の配達毎にギャランティが発生する為、目標金額まで仕事が出来る。(1件だけ仕事しても良いし、1万円貯まるまで辞めなくても良い)
  • 恐ろしく稼げる日がたまにある。(奇跡の様な日がたまにあり、私の経験上時給3800円位は経験しました。3時間で1万GET!?)
  • 販促としてインセンティブを貰える事がある。(クエストと呼ばれる期間限定のミッションが発動。10件配達で+3000円や、10:00~15:00の間1件毎に+250円等)
  • 万一の事故にも保険でサポートしてくれる。(配達中並びに配達終了から15分以内の事故を保障する三井住友海上保険の団体障害保険適用がある。)
  • 毎週報酬が振り込まれる。(毎翌週火曜日頃に報酬が振り込まれるので、お金に困らない。更に現金回収が手元にある場合は相殺される為、その場で報酬を得ている感覚にもなる。)
  • 配達って意外と時間が過ぎるのが早い。(1配達で約15分~50分位が相場なので、時間の経過が速く疲れを感じにくい。)
  • 知らない新しいお店を発掘できる。(地元や近隣の知らなかったお店を発掘できるので楽しい。)
  • 人間関係を気にせず仕事に打ち込める。(お店で受取る、又は注文者にお渡しする以外に人と関わらないのでコミュ症の方でも大丈夫。)
  • 稀に成り行きで食事付きになる事も。(こちらは後述致します。)

Uberって稼げるの?】
結論、稼げます。本気でやったら手取り月50万はいけるんじゃないかと算段しています。
私の場合はあくまで本業をサポートする、空き時間を活用する事を目的としていますが、本気で張り付けば上記の月収は可能でしょう。
リアルなお話しをすると幾つかポイントを抑えると効率的に稼ぎに変える事ができます。
配達員のお仕事を一般時給に私の肌感覚で換算すると最低900円~1400円ぐらいのイメージです。
これを高いとみるか安いとみるかは個人差が生まれると思うのですが、900円になってしまった時は休憩が多い訳でそれ相応かと。
私の高校時代のバイト時給600円のコンビニバイトに比べれば破格なのですが、今や最低賃金が上がってますもんね。
通常Uberのオーダー1件あたりの単価は320円~1100円程と考えています。ここでいう通常は平日のなんでもない日の繁忙時間を除いたアルゴリズム値です。
そこに加えて天候や土日祝日、気温などの要因を元に加算される金額をチャージと言います。
つまり、日曜日であり天気は荒れ気味の雨で肌寒いとくれば労働条件は厳しくなりますが、単価が上がるって事なんです。
更に労働条件が厳しくなった為、同時稼働中の配達員が減少すればもっと単価が上がるんです。そういう時に時給3800円とかになっちゃうのでしょうね。
平常時でも私は気を付けている事があり、1時間の合計が1200円を超えるようにオーダーを取るようにしています。
例えば、推定20分の配達で500円の単価があれば、1時間に3件回れば時給1500円になりますよね?そういう考え方です。
そのように立ち回れば最低時給1200円~1400円位にベースアップが見込めます。逆に私はそれを最初の1時間で下回った場合は、その日は稼げない日だと割り切り休みにしてしまう事も少なくありません。
但し、平日でお客様のオーダー件数が少ないと感じる時はこちら側で選ぶというより、入ってきたオーダーを受けてこなすって方が無難でしょう。

【大きな声では言えませんがとっておきのご褒美が・・・】
そう!これは私も驚きだったのですが、あまり知られていないボーナス的なご褒美を味わえる時が極稀にございます。
前述したメリットの最後の行に「成り行きで食事付きになる事も」と在りましたよね。これはどういう事かと言うと、UberEatsの規定に『10分ルール』というものがあります。
例えばお客様の指定されたお届け先に現地到着して10分間なんの連絡も取れず、ご不在だったり、オートロックの開錠をしてもらえない場合に適用される措置として、お客様に問い合わせのメッセージをお送りして10分の間応答がなされなかった場合には、商品を破棄して次の配達に向かう事ができるという措置です。
先ほどからお話ししているようにUber配達員にとって1分1秒は結構重要であり、時給換算の頭で動いている私の様な境遇の方にとって10分の待機はかなりのペナルティーを負うわけです。
その事に考慮して用意された措置だと思いますが、この措置の画期的な所は以下の点にあります。

①その配達分のギャラは支払われる
②待機した10分間も追加ギャラが発生する
③預かった商品を破棄できる

配達員にとっては、濡れ手に粟のような状態です。
実際にあった例で言うと、ステーキの700gとKFC、幕の内弁当3つが私の胃袋に破棄されました。(多くは語りません。)

無論、言っておきますが意図的にこの状況を作り出す事は許されません。連絡をコチラから取らなかったり、お客様が応答されているのに10分経過したのでサヨナラとかは倫理的にダメだと思います。
用意に想像できますが、恐らく注文されたお客様が全額補填する事になるからです。
あくまで、連絡が不通の状況下で適用される措置ですので、悪用はくれぐれもなさらないように!

まぁそんなこんなであまり知られていないUber配達員の実情をつまびらかに致しましたが、ここではお話ししていない技も数多く御座います。
恐らくは多くの配達員の方が試行錯誤されながら、自分に有利な方法を開発されているのでしょう。
是非ともこんな裏技あるよ!って方はコメント欄にご意見頂けると幸いです。

総評致しますと、私にとって非常に都合が良く、現在の境遇において間違いなく柱になってもらっているサービスです。
このブログを機に興味を持って貰えて「自分も配達員やってみようかな?」という方がいらっしゃれば、
私から招待コードをお送りさせて頂きますのでお仕事を始めてみて下さい!!

UberでもMGMの制度が期間によって待遇が異なりますが、御座いますので私からの招待を受けられて始められた方がいらっしゃれば、紹介料の50%をお祝い金としてお渡しさせて頂きます。
また、私の紹介でスタートを切られたStaffの方へは私が知る限りのご相談や、ご質問を承ります。お互いに幸せになりましょう♪
手順は以下の通りです。

  1. Twitter(現X)にて @DPP_sayuami をフォロー下さい
  2. DM、又はコメントにて「配達員紹介希望」とメッセージを下さい。
  3. 私もあなた様をフォローさせて頂き、紹介リンクをDMにて送信致します。
  4. 送られたリンク先から配達員登録を14日以内にされた方がお祝い金キャッシュバックの対象になります。
  5. 登録された後、5回程度配達を完了されると紹介インセンティブが私に入ると思いますので、入った事を確認後1週間以内に50%をあなた様にお祝い金として送らせて頂きます。

(例:紹介料10,000円あった場合、あなた様へのお祝い金は5,000円です。入金方法は互いに協議の上進めさせて頂きます。)

※上記のフローをお守り頂けなかった方にはお祝い金をお渡しできませんので予めご了承下さいませ。

今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございます!
ユーモア有、アハ体験有、トリビア有の内容を目指して楽しく学べる情報提供を今後も心掛けて参りますので、是非とも応援の程よろしくお願い致します。

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